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就活

【就活対策】スケジュール感ってどんな感じ?25卒はこんな感じで動いていた。

この記事は約10分で読めます。

スケジュール感

こんにちは!

今回はDMで質問いただいた就活のスケジュール感について

まとめていきたいと思います。

年々、早期化と長期化していると言われており

不安を感じる人が多いと思います。

今回は25卒として、自分がどう動いていたのかを

まとめていきます。

何かの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

・25卒(理系院生)

・複数大手内定

就活のスケジュール感

ざっとまとめると、

大学院1年生4月 就活アプリに登録し始める

大学院1年生5~6月 合同説明会やGD練習会に参加し始める、夏インターン応募

大学院1年生7~8月 合同説明会やGD練習会に参加、外資夏インターン参加、日系大手夏インターン

大学院1年生9~10月 外資本選考エントリー、冬インターン応募

大学院1年生11~12月 外資本選考、日系大手冬インターン参加

大学院1年生1~2月 早期選考(面接)

各時期にやっていた詳細

大学院1年生4月 「就活アプリに登録する」+Webテスト対策

この時期は大きな就活イベントも特になかったので、

先輩からアドバイスを聞きつつ、

就活サイトに登録しました。

(下に掲載)

意外と登録するのが面倒なので

この時期に使えそうなものはどんどん登録しておくのが

良いです。

情報の抜け漏れの可能性が低くなるので。

割とお得な情報として、

先輩からの紹介で登録するとアマゾンギフト券が3000円分ほど

ゲットできることが多いので活用してみると良いと思います。

就活はとにかくお金がかかるので

金銭的なものをもらっておいて損はないです。

自分が使っていたのは下で掲載。

このころからSPIと呼ばれるウェブテスト対策を開始しました。

おすすめの勉強法はtwitterに掲載↓

大学院1年生5~6月 「合同説明会やGD練習会に参加し始める、夏インターン応募」+Webテスト対策

この頃から合同説明会の案内が来るようになります。

(26卒はもう少し早いかもしれませんが。。。。)

合説に参加して、その後すぐにリクルーターさんを付けてもらえたので

参加していて損はないです。

(僕はここで本命企業を決めました。)

また、この時期は業界とかを特に絞らずに見た方が良いので

ざっと見れる説明会は効率いいと思います。

また、GD(グループディスカッション)の練習会にも

初めて参加しました。

GDは夏インターン選考や本選考の序盤に組み込まれていることが

多いので早めに経験しておきましょう。

大学院1年生7~8月 「合同説明会やGD練習会に参加、外資夏インターン参加、日系大手夏インターン」+Webテスト対策

ESの提出を終えて、書類通過したところの

面接やGD、外資はこの頃からインターンがありました。

夏インターンは80社ほど出していましたが、

有名企業ばかりだったのでほとんど落ちました(笑)

複数日程に参加したのは最終的に3つほどだったと思います。

具体的には

・エムスリー

・阪急阪神ホールディングス

・大同生命保険

夏インターンの面接やGDラッシュでしたが、

ウェブテスト対策は毎日行っていました。

このころから本命企業のウェブテスト対策(TG-WEB)も

開始しました。

TG-WEBの対策法はtwitterから↓

大学院1年生9~10月 「外資本選考エントリー、冬インターン応募」+本命企業1次面接+Webテスト対策

夏休みが明けて、すぐに秋・冬インターンの応募が始まります。

秋・冬は実施する企業数が多いことと優遇が夏よりも強いので

絶対に応募することをお勧めします!

10月くらいから本命企業の面接が始まりました。

対策のおかげで書類が通り、

フェルミ面接(e.g 日本にある電柱の数は?)

の対策を始めました。

このあたりでSPIテストセンターの満足いく結果をとることができ、

ウェブテスト対策を切り上げました。

これ以降は早期選考が入ってきて、

面接対策で手一杯になるので

このころまでにウェブテストを仕上げておけば

安心できます。

大学院1年生11~12月 「外資本選考、日系大手冬インターン参加」+本命企業2次・3次面接

夏のように80社応募するというわけではなく、

夏に参加して楽しかった業界数社+まだ見てみたい業界数社

みたいな感じで5社(大手のみ)ほど出しました。

夏に苦労したおかげで冬のインターンは複数日程全部通りました。

ただ、本命に時間を割きたいことと、ほかの企業と日程が

被ってしまうということがあったので

実際に参加したのは3社ほどです。

本命の外資系の本選考はいよいよ最終面接というところだったので、

あまり他のことは見てなかったです。(笑)

大学院1年生1~2月 「日系大手早期選考(面接)+本選考エントリー」+本命企業最終面接

インターンで早期選考にのれた人たちはここが面接ラッシュです。

早い人で1か月間に4回ほど面接をして、内々定が出ます。

(自分も夏・冬インターン参加した企業から3/1に内々定もらいました)

面接だけでなく、日系大手は2月末までの本選考エントリーの場合もあるので

書類とウェブテストを提出し、結果を待ちます。

この時期は面接対策+書類の提出でバタバタしているので

ウェブテストに時間を費やしている暇はありません。

なので、できるだけ早く良い結果を取って面接対策に

専念できるようにしましょう。

自分は1月中旬に本命企業の最終面接に落ちてしまい、

1週間くらい何もやる気が起きませんでした。。(笑)

実はこの落ち連絡を見たのが、

ほかの企業のインターンシップ参加中でして、

インターン後の社員交流会兼飲み会は上の空でした(笑)

帰りの新幹線でめちゃくちゃ泣いたのを覚えています(笑)

実際に使っていたアプリと所感

ビズリーチキャンパス

学歴によって異なると思うが、

個人的にはいいと思った。

大手からの優遇スカウトや登録企業の記事通知など企業研究に

役立ちそうなものも来た。

スカウトが来た企業名一覧

・みずほ銀行

・アフラック

・東京海上アセットマネジメント

・JR東海

・JX金属

・あおぞら銀行

・日立製作所

・阪急阪神ホールディングス

・日鉄エンジニアリング

・明治安田生命

・住友林業

・三菱UFJリサーチ&コンサルティング

・SBI新生銀行

・JA三井リース

など。

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イベント詳細

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5/31までなのでぜひ!

ラボベース、テックオファー(理系限定)

理系限定になるのですが、

こちらもおすすめです。

企業側から個別面談の連絡やスカウトが届きました。

具体的には

・長瀬産業

・JR東日本

・愛知製鋼

・アイシン

・豊田紡績株式会社

・LIXIL

・TOTO

・ソフトバンク

・JR東海

・監査法人トーマツ

など

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エンカレッジ

これは「アウトスタンディング」という就活対策講座がおすすめ!

無料で受講でき、質もかなり高いので就活初心者におすすめです。

一括エントリーというものもあるが、

大手からの連絡はほぼ来ないと思っていい。

ほとんどがベンチャーからのスカウトなので、

スカウト系はあまり期待しないほうがいい。

外資就活ドットコム

ほとんど登録しただけであまり活用はしていない。

ただ、時々有名企業のみの合説のスカウトが来るので

それは効率的に企業研究に使える。

自分は大学院1年生の5月の合説(外資就活ドットコム主催)で

本命企業に接触し、その後リクルーターをつけてもらった。

(※冬の最終面接で落ちた)

新規会員登録 | 外資就活ドットコム
外資系・日系超一流企業を目指す学生のための就職活動サイト。トップ企業の求人情報から、過去の選考情報・先輩のエントリーシート・選考突破法・TOEIC勉強法・インターンシップまで多様なコンテンツを掲載。選考情報一括管理できる>カレンダー機能も有

おススメの動き方

ここでは実体験から

・こう動いてよかった!

・もっとこうしておけばよかった!

という点を踏まえてまとめていきます。

大学3年生(大学院1年生)4月~5月

この時期にやっておいてよかったことは

・先輩から就活のアドバイスを聞く

・ウェブテスト対策を始める

・就活アプリにたくさん登録する

・企業説明会に参加する

・就活仲間を作る

・エンカレッジの就活講座「アウトスタンディング」を受講する

・ガクチカをいくつか作成してみる

です。

特に先輩から就活の流れを聞いていたことがよかったと思います。

全体像が分かるだけでかなりスムーズに進みますからね!

できるだけ、自分の卒業年度の近い人・志望業界の近い人に

聞くのがおすすめです。

業界によって選考スケジュールが早いところがあるので

確認しておきましょう。

また、就活仲間に関しては就活の長期化が進んでいるため、

ともに頑張れる仲間を見つけるとよいと思います!

模擬面接なども一緒にできるようになるのが理想です。

ガクチカは3つほど作成して、

どのガクチカがいいか?周りの人に見てもらいましょう。

複数用意しておくことで「他のエピソードある?」と

聞かれたときに答えることができます。

大学3年生(大学院1年生)6月~7月

やっていてよかったことは

・夏インターンに多く出す(業界問わず)

・練習企業(ベンチャー企業)も出す

・毎日のウェブテスト対策

です。

就活の早期化で夏インターンからの採用を増やす企業が多くなっています。

とはいえ、かなりの高倍率なのは事実です!

落ちるの前提にどんどん出しちゃってください!

自分は理系としては多すぎるけど、

練習企業含めて80社以上に応募しました(笑)

この時期はいろんな業界を見れる良い機会なので

少しでも気になる企業があったら、

バンバン出しちゃいましょう!

そして、ウェブテスト対策も怠ってはいけません。

インターン選考とかぶったりして、

かなり忙しいんですがここで逃げると後で痛い目を見ます。

大学3年生(大学院1年生)8月~9月

この時期にやっていたのは

・夏インターンの参加

・ウェブテスト対策

・インターンの振り返り

・フェルミ面接対策(コンサル・総合商社志望のみ)

インターンに参加した場合はその内容や感想、反省点などを軽く

ワードのまとめておくといいと思います。

理由としては、本選考の面接でインターンの感想が聞かれることが

あるからです。

いろんなインターンに参加していると、

どんどん記憶が抜けていき、

「あの時のインターンで何やってたっけ?」

という状態になることがすごくあります。

本選考の面接時に

「インターンどうだった?」

と感想を求められることがあったのでその回答を用意するうえで

非常に重要な作業となります。

(これ以降は後で追記します)

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