韓国の反日行動
2022年、文政権からユン政権に変わり日韓関係改善が期待されました。
しかしながら、歴代政権が日本に行ってきた反日行動を忘れてはいけません。
隣国であり、同じく北朝鮮やロシア、中国に対抗していますが、
これまで数々の反日行動をし、甘い蜜を吸ってきました。
今回はそんな韓国の蛮行を紹介していきたいと思います。
韓国の反日行動
自衛隊機へのレーダー照射
2018年、韓国軍が日本の自衛隊の哨戒機にレーダー照射をした事件です。
哨戒機へのレーダー照射とは何か?
それは宣戦布告を意味します。
具体的に言うと、拳銃の引き金に手をかけて相手に銃口を向けている状態です。
当初、韓国政府は
「自衛隊機が低空飛行をしていた。」
と反論しますが、日本政府が証拠映像を提出。
その中で、自衛隊機は全く低空飛行をしておらず、通常の任務を行っていただけでした。
すぐバレる嘘をつく韓国政府。。。
2022年8月、文政権が日本の自衛隊機のみにレーダー照射(挑発行為)をするよう
指針を書いていたとの事実が発覚しました。
この中には中国とロシア、北朝鮮は除くとも。
いまだに韓国政府からの謝罪はありません。
日韓請求権協定違反
当時の朴槿恵政権は
1965年に結んだ日韓請求権協定を無視し、日本に賠償金請求を行いました。
協定では当時の韓国政府の国家予算の2倍以上の賠償金が支払われました。
当時、日本は被害者に個別で支払うことを提案しましたが、
韓国政府が個別で払うのは自分たちがするから、
全額政府に渡すようにいってきました。
しかし、お金は被害者にわたることはなく、国の発展のために使われることになりました。
これにより、いまだに賠償金は支払われていないと主張する韓国人が多いのです。
2012年、アメリカの仲介に渋々、日本は慰安婦合意を結び10億円の賠償金を支払いました。


竹島の不法占拠
韓国は日本固有の領土である竹島をいまだに不法占拠しています。
また、たびたび海洋調査をして、実効支配の主張しています。
歴代の政権は支持率が下がると、竹島へ上陸します。
なぜか?
韓国では反日行動をすると、支持率が大幅に上がるからです。
このことからも韓国人は理論ではなく、感情論で動くことがわかりますね。

東日本大震災のお祝い
2012年、東日本大震災が起こり、多くの人がなくなりました。
たくさんの国が追悼の念や支援をしてくれる中で韓国はとんでもないことをしでかしました。
それは韓国人サポーターが
「日本の大地震をお祝いします。」
というメッセージが書かれた大弾幕を吊るしたことです。
これはサッカーの試合中にかけられたもので、個人とは言え、不謹慎であることは
子供でも分かります。
これは韓国のメディアでも取り上げられましたが、批判するどころか
「日本が別の問題を提起している!」
と逆切れされ、報道されました。
国宝の仏像盗難事件
長崎県対馬市にある観音寺から韓国人による仏像の盗難が発生しました。
仏像は盗まれた後、韓国政府の手に渡り
韓国の浮石寺が所有権を主張しています。
この寺の住職は韓国政府に即時返還を求めていますが、
いまだに返還されていません。