ビックカメラ
引用:ビックカメラ
今回紹介する銘柄は・・・ビックカメラ!
言わずと知れた、優良株の一つ!
株主優待が豪華!
それはなんと・・・買い物優待券(3000円分)
引用:優待券
<株価と配当>
株価 883円(2020/4/17 14:42)
最低投資額 88,300円
配当 1株あたり10円
配当落ち日 2月末、8月末
<株主優待>
100株~ 3枚/年
500株~ 5枚/年
1000株~ 10枚/年
10000株~ 50枚/年
※2月に権利落ち日に所有していたほうが多くの優待券をもらえる。
優待券はビックカメラ、ソフマップ、コジマで使用可能。(通販でもOK)
長期優待制度がある。
・1年以上2年未満 1枚追加
・2年以上 2枚追加
配当+優待利回り
・配当利回り・・・1.11%
・配当+優待利回り・・・4.46%
<株主優待(実体験)>
配当だけ見れば、その程度かと思うかもしれませんが、優待である買い物券がデカいですね!
ビックカメラといえば、電化製品だけでなく、洗剤や文房具、ゲーム、おもちゃなどたくさんの商品があるのでどれでも使うことができます。
また、優待券は 1000円×3枚なので、少しずつ使えます。
大体の優待券はおつりが出ないので、その券のぎりぎりの金額を買わざるを得ませんが、1枚1000円から使えるのでちょっとした買い物でも利用できます!
券が届いてから、近くにビックカメラがなかったので、ビックカメラcomという通販サイトで注文しようとかんがえました。
やり方は簡単で、注文した商品が届いたら、優待券を郵送で送ると、後日、優待券分の返金が受けられます。(郵送料はこっちもち。)
結局、郵送料がもったいなかったので、通販はやめて直接店頭で購入しました。
<これから>
ビックカメラ会社は2015年から着実に利益を上げている企業です。
また、純資産が潤沢、自己資本比率が高い会社ですので、かなり堅実な投資先といえるでしょう。
同じ有名な家電会社のヤマダ電機も買い物券を優待としています。
しかし、こちらの優待券は少し癖が強く、印象としては少し使いにくい印象です。
ヤマダ電機の株主優待についてはこちら
僕はよくビックカメラで買い物するので100株だけ持っています。
ただ、頻度が多いので、500株は欲しいところです。
結論・・・買い物券は有難い!