生活保護制度とは?
コロナにより日本では
生活保護の受給者数が増えました。
生活保護制度とは何なのか?
今回は生活保護の実態と問題点について
解説していきたいと思います。
生活保護制度とは?
生活保護制度とは
「健康で文化的な必要最低限の生活」
を確保するための仕組みです。
最低限度の生活をできない人へのセーフティネットです。
この制度では、ある基準を満たせば国からお金がもらえる
事になります。
受給者数
近年は減少傾向にありましたが、
コロナで職を失う人が増加し、受給者数も増加に転じました。
令和元年の10月時点では、生活保護の受給者数は約207万人でした。
しかし、コロナが広まり、令和2年度では前年比7.4%の増加となりました。
条件(申請基準)
申請基準は次の4つです。
・働けない人(精神疾患など)
・預貯金がない人
・資産はすべて売却
・親族からの援助が受けられない人
※資産というのは、株式だけでなく、
車や土地、家も含まれます。
詳しくはこちら↓
生活保護の金額はいくら?受給条件8つと計算式をわかりやすく解説 (aichidaikyo.or.jp)
支給額
支給額はその世帯の収入や生活費などによって、幅があります。
大体月に10万円前後となります。
受給者の割合
表を見て、わかる通り、割合では日本以外のアジアが大きいです。
しかし、法律では外国人の「生活保護」は認められていません!
→2014年の最高裁判決でも認められていない。
では、なぜ外国人が生活保護を受けることができるのか?
それは1954年に厚生労働省が地方自治体に出した通知がきっかけです。
その通知では「自治体の裁量で生活費を支給してやれ!」
という趣旨の内容が書かれていました。
参考動画↓
【外国人の生活保護世帯数推移(2000〜2018)】 – YouTube
問題点
反日活動資金に使われている
日本人が生活保護を申請すると、かなり厳しく見られ、
中々審査が通らないという声が多いです。
しかし、外国人の生活保護は簡単に通るとのこと。
中でも、韓国・朝鮮・中国への生活保護は大問題です。
なぜか?
それは在日朝鮮人が通う「朝鮮学校」では、
反日教育が行われているからです。
つまり、反日活動に私たちの税金が使われているということです。
こういった点から「外国人生活保護」を廃止しろ!
という声が多くなっているのです。
テロリスト支援?
監督の足立正夫(元日本赤軍)は生活保護で暮らしているとのこと。
この人は国際指名手配され、逮捕された人です。
日本赤軍とは、過激なテロ組織のことです。
テロ行為として代表的なのが、
イスラエルの国際空港で、奥平剛士、安田安之、岡本公三の3人が
自動小銃を乱射、手榴弾数発を投てきし、
24人を死亡させ、76人に重軽傷を負わすテロ事件を起こしたこと。
そして、
安倍元首相を暗殺した山上徹也を主人公にした映画「REVOLUTION+1」が、
国葬に合わせて今月26~29日に、東京や沖縄など全国13カ所で緊急上映されます。
この監督を務めたのが、足立正夫監督。
こんな人を養うのが今の生活保護。。。
年金よりも多い
生活保護の支給額は国民年金よりもはるかに多いです。
しかも、医療費がかからないので、その恩恵はかなり大きいです。
若いころから必死に働いて、税金納めて、ようやく国からお金がもらえる
と思ったら、働きもせず、税金をまともに納めていない人よりも少ない。
こんなバカな話がありますか?