韓国の反日行動
2022年、文政権からユン政権に変わり日韓関係改善が期待されました。
2023年3月16日には尹大統領が日本に来日し、
4年ぶりに日韓首脳会談が行われました。
尹大統領は韓国国会でも
「日本は重要なパートナーであり、過去何度も謝罪を行っている。」
とまともな主張をしています。
しかしながら、
歴代政権が日本に行ってきた反日行動を忘れてはいけません。
隣国であり、同じく北朝鮮やロシア、中国に対抗していますが、
これまで数々の反日行動をし、甘い蜜を吸ってきました。
今回はそんな韓国の蛮行を紹介していきたいと思います。
韓国の反日行動
自衛隊機へのレーダー照射
2018年、韓国軍が日本の自衛隊の哨戒機にレーダー照射をした事件です。
哨戒機へのレーダー照射とは何か?
それは宣戦布告を意味します。
具体的に言うと、拳銃の引き金に手をかけて相手に銃口を向けている状態です。
当初、韓国政府は
「自衛隊機が低空飛行をしていた。」
と反論しますが、日本政府が証拠映像を提出。
証拠動画がこちら↓
【ノーカット】防衛省がレーダー照射の動画公開 – YouTube
動画内で自衛隊機は全く低空飛行をしておらず、
通常の任務を行っていただけでした。
防衛省が動画を公開したことを韓国政府は強く反発し、
韓国政府も反論動画を公開しました↓
韓国、反論の映像を公開 国防省(日本語翻訳版) – YouTube
日本の公開動画はノーカットで無編集なのに対し、
韓国の公開動画はまるでPVのように編集され放題。
動画を公開されると、韓国政府は
「無線が聞き取りづらかった。韓国は人道的な救助活動を行っていた」
と別の主張をしました。
2022年8月、
文政権が日本の自衛隊機のみにレーダー照射(挑発行為)をするよう
指針を書いていたとの事実が発覚しました。
この中には中国とロシア、北朝鮮は除くとも。
2023年の韓国国防相も
「レーダー照射はしていない」
と主張しています。
いまだに韓国政府からの謝罪はありません。
日韓請求権協定違反
当時の朴槿恵政権は
1965年に結んだ日韓請求権協定を無視し、日本に賠償金請求を行いました。
協定では当時の韓国政府の国家予算の2倍以上の賠償金が支払われました。
当時、日本は被害者に個別で支払うことを提案しましたが、
韓国政府が個別で払うのは自分たちがするから、
全額政府に渡すようにいってきました。
しかし、お金は被害者にわたることはなく、
国の発展のために使われることになりました。
これにより、いまだに賠償金は支払われていないと主張する韓国人が多いのです。
2012年、アメリカの仲介に渋々、
日本は慰安婦合意を結び10億円の賠償金を支払いました。
2023年に韓国企業が肩代わりすることで合意しましたが、
これに世論は反発。
最大野党の「共に民主党」の代表も批判しています。
これに対し、日本世論や政府は
政権が変わったら、また合意を反故にされるのでは?
と否定的な意見があります。
参考動画↓
元徴用工問題で賠償「肩代わり」 韓国で反発相次ぐ(2023年3月7日) – YouTube
竹島の不法占拠
韓国は日本固有の領土である竹島をいまだに不法占拠しています。
また、たびたび海洋調査をして実効支配の主張しています。
歴代の政権は支持率が下がると、竹島へ上陸します。
なぜか?
韓国では反日行動をすると、支持率が大幅に上がるからです。
このことから韓国人は理論ではなく、感情論で動くと言われています。
尹政権に変わってからも、日本の
「竹島は日本固有の領土」
という主張をするな、と大使を呼び出すほどです。
東日本大震災のお祝い
2012年、東日本大震災が起こり、多くの人がなくなりました。
たくさんの国が追悼の念や支援をしてくれる中で
韓国はとんでもないことをしでかしました。
それは韓国人サポーターが
「日本の大地震をお祝いします。」
というメッセージが書かれた大弾幕を吊るしたことです。
これはサッカーの試合中にかけられたもので、
個人とは言え、不謹慎であることは
子供でも分かります。
これは韓国のメディアでも取り上げられましたが、批判するどころか
「日本が別の問題を提起している!」
と逆切れされ、報道されました。
韓国:日本の大地震をお祝います/Korean:celebrates a major earthquake of Japan – YouTube
国宝の仏像盗難事件
長崎県対馬市にある観音寺から韓国人による仏像の盗難が発生しました。
仏像は盗まれた後、韓国政府の手に渡り
韓国の浮石寺が所有権を主張しています。
この寺の住職は韓国政府に即時返還を求めていますが、
いまだに返還されていません。