外出自粛中にできるおススメの泣きスマホゲーム2選!!
今回はおススメのスマホの泣きゲームを紹介します。
スマホゲームなので、どちらも無料なので、ぜひインストールして実際にプレイしてみてください!(2時間くらいで終わる。)
ちなみにどっちもノベルゲームというジャンルです。
1、彼女は最後にそういった
引用:彼女は最後にそういった
これはスマホゲームのノベルゲーム部門最優秀といっても過言ではないと思います。
あらすじ
夏休みに帰省していたシンタロー(主人公)のもとに一通の手紙が届く。
その差出人は・・・四年前に死んだナナミ(ヒロイン)からであった。
「お祭りの夜、展望台でまっています。」
手紙にはそれだけ書かれていた。
手紙が届いた日はナナミが死んだ日。そして、村のお祭りの日であった。
不思議に思ったシンタローは夜に展望台に行くと、天狗のお面をかぶった謎の人物と遭遇する。
結局、その人物の正体は分からぬまま、その日を終えた。
次の日、目を覚ますと、同じ手紙が届いていた。
「お祭りの夜、展望台でまっています。」
そう、シンタローはその日をループしていたのだ。
ループを抜け出すため、そして、4年前に死んだナナミの死の謎を解くためにシンタローは動き出す。
というのが、ざっくりとしたあらすじです。
最初はオカルトなのかと、思いますが全くそんなことはないです。
ノベルゲームではよくあるのですが、トゥルーエンドとノーマルエンドがあります。
正直言うと、どっちも最高です!
ノーマルエンドもやるせなさが残りますが、美しい終わり方です。
途中で出てくる「天狗待宵花」。
こいつの花言葉がとても素敵で、この物語のカギとなります。
2、終わらない夕暮れに消えた君
これも上と同じ会社が制作したノベルゲームです。
あらすじ
ある年の祭りの日、シュウヤ(主人公)とその友達たちでかくれんぼをした。
しかし、友人の一人がそのまま見つからず、そのまま行方不明になった。
それから10年。シュウヤと友人たちは10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こそうと学校に集まる。
しかし、掘ってみるとその場所にタイムカプセルはなく、代わりに見覚えのない箱があった。
その中には手紙が一通。
「10年前の続きをしよう。」
とだけ、書いてあった。
これはけっこうな謎ですね。
しかし、物語をすべて読むと、そうだったのか?!と驚きです。
それを考えて、もう一度物語を読み返すと、登場人物たちの役割や人柄、生い立ちなどが鮮明になり、思わず泣きそうになってしまいます。
こいつもある花の花言葉が重要です。
それは・・・「タンポポ」です。
実はタンポポは綿毛と花で花言葉が違います。
この花言葉も物語のカギとなります。
いかがでしたか?
どちらもストーリーを読み進めて、簡単な操作をするだけなので、読書感覚ですぐに読み終わると思います。
物語もですが、流れてくる曲も感動的なのでぜひそれも楽しんでくださいね♪