スポンサーリンク
株式投資

すき家

この記事は約2分で読めます。

すき家

すき家

 

引用:すき家

今回紹介する銘柄は・・・ゼンショーホールディングス

ゼンショーホールディングスだと、聞きなれませんが、有名な牛丼チェーンのすき家の親会社と思ってもらえば、ピンとくると思います。

ドラえもんでお馴染みのココスやなか卯もゼンショーホールディングスです。

味は良いですが、優待は吉野家と比べると少し微妙・・・

詳しく見てみましょう。

<株価と配当>

株価 2,038円(2020/4/22 15:00)

最低投資額 203,800円

配当 1株あたり20円

配当落ち日 3月末、9月末

<株主優待>

(優待券 500円)

100株~ 2枚

300株~ 6枚

500株~ 12枚

1,000株~ 24枚

5,000株~ 60枚

※300株以上の株主が定めた期限ないに優待券を返送した場合、3,000円分1冊につき「すき家牛丼の具」、「なか卵親子丼」、「ココスカレー」等と交換可能

すき家優待

 

引用:優待券

優待券は1枚500円なので、きりよく使うには少し難しそうです。

ただ、優待券はすき家だけでなく、ココスなか卯でも使えるので、お子さんがいる家族にはありがたいです。

<配当+優待利回り>

配当利回り・・・0.98%

配当+優待利回り・・・1.47%

配当利回りも株主優待のないようも吉野家と比べるとかなり劣っているようにみえますね。。。

配当利回りが1%を切るのは、自分のなかでは初めてみました。

コロナショックなので、どこの企業も利回りが上がっているはずですが、元の株価が高かったので。。。

<これから>

個人的にすき家は浪人のころによく通っていたので、好きです。

また、店舗数的に

・松屋 1185店

・吉野家 1214店

・すき家 1936店

と牛丼チェーンの中で、すき家が一番多いです。

積極的に全国展開しているので、優待券の使う場所には困らないでしょう。

しかし、投資家としてみると配当利回りも優待利回りもかなり低いことが分かります。

自分の中では3%を前後するような株式銘柄でないと購入しない、とルールと決めているので、すき家の投資は見送っています。

ただ、経営的には右肩上がりなので、もう少し株主還元の精神が見えたら、購入したいと考えています。

株主優待の恩恵を思う存分受けたい方は断然、吉野家ホールディングスですね!

吉野家ホールディングスの詳しい株主優待がこちら

吉野家

結論・・・お得ぐあいなら、吉野家が圧勝!

タイトルとURLをコピーしました