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大学院

【大学院試験】大学院に落ちしたらどうするの?落ちた場合の選択肢

大学院試験に落ちたら?

みなさん、こんにちは!

大学を卒業した後に就職するのか、進学するのか

悩む人が多いと思います。

しかし、専門性を求められる現代では特に理系では

大学院進学する人が多いのは周知の事実です。

自分の所属している大学にそのまま進学する内部進学、

自分の所属していない外部の大学に進学する外部進学。

どちらも大学院試験と呼ばれるものを突破しないといけません。

試験なので、もちろん落ちることもあります。(僕も落ちました)

今回は夏募集の大学院試験に全落ちしてしまった場合のルートを

実体験もふまえて解説していきたいと思います。

大学院試験とは

大学院とは、大学卒業後に進学して研究する機関です。

大学を卒業すると学士号がもらえますが、大学院を修了すると修士号や博士号が

授与されます。

研究職は最低でも修士号が必要とされています。

大学院は大学よりも深く学ぶ場なので、もちろん入学するためには

大学院試験と呼ばれる入学試験に合格しなければなりません。

内部進学

内部進学とは所属している大学の大学院にそのまま進学することをいいます。

多くの人はこれに該当し、内部進学者は優先的に研究室に配属されたり、

外部受験者と違って、推薦受験で筆記試験がなく、面接だけというところも

あります。

旧帝大はほとんど内部だろうが、外部だろうが筆記+口頭試問です。

ちまたでは内部で落ちる人はいないと言われますが、

勉強しなかったら内部の人でも落とされます。

大学院は定員割れしていたとしても、基準を満たしていない生徒を落としてくるので

ご注意を。

外部進学

所属していない大学の大学院に進学することを外部進学といいます。

僕も外部受験しました。

外部受験のいいところは周りの環境がまるっきり変わるので、

成長できる点です。

また、レベルの高い大学院に行くと周りの人のレベルも高いので、

自分もそれにつられて勉強に打ち込むことができます。

就職や研究業績にも影響が出てくると思います。

僕自身、地方国立理系から旧帝大の大学院に進学したのですが、

周りに人たちのやる気が全然違います!

学部からコツコツ頑張ってきた人が多いので、研究室に行けばやる気が起きたり

研究についての相談をできたりします。

もし、今いる研究室に不満があるなら外部受験をお勧めします!

落ちた場合のルート

就活

これが一番、多いルートだと思います。

しかし、スタートが他の就活生よりも遅れており、すでに採用活動を終えた企業も

多いので人気企業に行くのはかなり厳しいです。

僕も卒論と院試と就活を並行してやっていましたが、

エントリーシートを1社分書くだけでも1時間ぐらい消費し、

かなり大変でした。

面接では必ず

「どうして今、就活をしているのですか?遅くないですか?」

と聞かれました。しかし、正直に

「大学院試験に落ちてしまって、就職活動を始めました。」

と答えれば、問題なかったです。

冬募集を受験

基本的に理系の院試は8~9月に行われます。

これをいわゆる夏募集(1次募集)と呼びます。

人気の研究室は夏の時点で定員が埋まってしまうのですが、

定員を満たさなかった研究室は1~2月の冬募集(2次募集)をします。

就活して内定を取りつつ、冬募集を受験するのがおすすめです。

しかし、重大な落とし穴が。。。。

企業だと冬に内定を出すと内定式が12月に行われます。(僕の場合)

また、社員寮や制服の採寸の用紙も院試の結果前に提出しないといけないので、

もし、院試に受かり遅くに辞退ということになると先方に多大な迷惑が

かかります。

僕は内定はいただいていましたが、大学院に何としてでも行くと決めていたので、

提出書類を送る前に内定辞退の電話をしました。

せっかく拾ってくださったのに、辞退するのは心が痛むと思いますが、

こういうのは早くに実行した方がお互いのためです。

来年、再受験する

留年する

いわゆる院試浪人というやつです。

卒論を提出しないで、所属している研究室の先生に頼んで留年させてもらうことです。

この選択をする人はかなり少ないです。

試験が1年後なので、それまでみっちり勉強しましょう。

もちろん、来年合格する保証はないです。

学部研究生になる

これは僕がとった選択肢で一番のおすすめです!

研究室によっては研究生を取らないということもあるのですが、

それは事前の研究室訪問の時かメールで聞くのがいいです。

学部研究生とは、非正規の学生です。

だから、授業に出ても単位はもらえませんし、テストも受ける必要がありません。

メリットとして、3つあります。

学費が安い

国立大学の場合、正規生は年間53万円ほどです。

研究生は年間35万円ほどで、正規生よりも20万円ほど安いです。

内部進学と同じような扱いをしてくれる

外部受験の場合、情報がかなり少ないです。

僕も必死で集めましたが、テストの過去問や参考書などの情報は

内部生がかなり有利です。

研究生になると、研究室に所属することになるので、

指導してくれる先生も手厚くサポートしてくれます。

もちろん、先輩たちもたくさんの助言や授業プリントなどをくれたりします。

研究室にもよりますが、先生には他の院生と同じ扱いをされるので、

居心地が悪いことは一切なく、みなさん優しく応援してくださいました。

学部の授業を受けれる

外部受験で一番ネックなのが、情報の少なさだと思います。

授業の内容、教科書、レジェメなどなど。

研究生になれば、授業も頼んで受けさせてもらうことも可能です。

僕の研究室の先生はとてもやさしい先生で、

自分の受け持っている授業だけでなく、他の先生の授業にも参加させてくださいました。

また、どういう勉強をして、どういう授業を取ればいいのかの相談にも

乗ってくれるので、大きなアドバンテージとなります。

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