元カノ4人目の話(Part3)
※これは実体験です。
前回の記事はこちら↓
【実録やばい彼女ver.4】Part2 セフレとの告白待ち・・・
元カノ4人目の話(Part2) ※これは実体験です。 前回の記事はこちら↓ 前回の続き 足早に帰宅した僕。 ラインを見ると、 セフレとの旅行中にちゃんと話すから、結果は明日の23:00 と書いてあった。 ドラフトかよ(笑) とにかく寝て忘れ...
※少々口が悪くなってしまう部分があります。
秋の空と気持ち
元カノの家から帰宅。
すぐにシャワーを浴びた。
すると、ライン電話が鳴った。
相手は元カノ。
正直出たくなかったが、もやもやするのも嫌だと思い出た。
できるだけ、素っ気なく。
もはや好きという感情はなく、ただただ軽蔑だけがあった。
元カノ「話したいことがある。」
僕「何?」
元カノ「やっぱりやり直したい。」
僕「?!」
ほんの10分前にはやり直せないって、あなた言っていたんだが(笑)
ここは詰めよう。
僕「10分くらい前と真逆の意見だよね?何で?」
元カノ「このまま疎遠になるの嫌だし、時間経ってやり直したいって言ったら、セフレに振られたから戻ってきたみたいに思われるの嫌だから。」
僕「???」
もう思ってるよ(笑)
自分でそういっていたじゃん(笑)
僕「じゃあ、そのセフレとはどうするの?連絡取りたいんでしょ?」
元カノ「うん。でも、会わないし、エッチもしない。」
こいつはマジでやばいやつやな(笑)
ちゃんちゃらおかしいわ(笑)
僕「自分が頭おかしいって分かる?(笑)」
めっちゃ小馬鹿にした感じで聞いた。
もう嫌われてもどうでもいいや。
僕「大学通ってるのに、それが異常だと分からないの?」
バンッ!
机をたたく音が電話越しに聞こえた。
元カノ「なんでいつもそんな正論言うの!それ言われたら、何も返せないじゃん!」
当たり前だよ!
こっちは当然のことしか言ってないんだから!
自分の非常識さに気づけよ。
元カノ「一応言っとくけど、セフレと旅行行ったときはセックスしてないからね。相手の求められたけど、拒否したし。」
信用できるか!バカが!
相手の運転で旅行行って、同じホテルの部屋に泊まって、しない方がおかしいやろ。
しかも、関係性はセフレなんだから(笑)
~続く~