元カノ４人目の話（Part2）

※これは実体験です。

前回の記事はこちら↓

前回の続き

足早に帰宅した僕。

ラインを見ると、

セフレとの旅行中にちゃんと話すから、結果は明日の23:00

と書いてあった。

ドラフトかよ（笑）

とにかく寝て忘れようと思って、布団につくが眠れない。。。

涙は全くでないが、憤り・軽蔑のようなものがごちゃごちゃと混ざっていた。

結局その日に寝たのは、午前４時頃。

次の日は８時に大学の研究室へ。

研究室から帰ると、元カノからラインが。

元カノ「話した。」

～彼女の家へ～

僕「で？」

元カノ「（セフレに）付き合うつもりはない。って言われた。私もその方が良いと思うって返した。」

僕「（昨日と言っていること違うやんけ！）」

もちろん、こんな言葉言えない。。

元カノ「その人（セフレ）にとって、私は妹みたいな存在で、私はその人をお兄ちゃんみたいな存在って思っているから。」

僕「？！」

お兄ちゃんとセックスすんのか？

妹とセックスすんのか？

発言と行動が矛盾し過ぎて、理解できない。。。

僕「で？どうするの？」

元カノ「○○君とは復縁したいけど、セフレとは連絡を取り続けたい！復縁したら、会わないから信用して！」

僕「？！」

きもいなー（笑）

ここまで他人を気持ち悪いと思ったのは初めてだよ。

浮気してた分際で、やり直して、連絡取り続けたい、

ってどの口が言ってんのよ？？

クズ過ぎんか？

男の連絡先全部消せ！

って言ってるんじゃなくて、

セフレのは消せ！

って言ってんだよ。

これは僕がおかしいのか？（笑）

混乱していると、彼女は口を開いた。

元カノ「ホントはやり直したいけど、○○君を傷つけるって分かってるから、復縁はできない！」

泣きじゃくって、そういった。

もう十分傷ついているんだが（笑）

そして、復縁の選択権はそっちにあるのかよ（笑）

すぐに帰宅。

続く