元カノ4人目の話(Part1)
※これは実体験です。
※R-18指定です。
あらすじ
・付き合って1年くらいで別れた。
・その後は友人として、週1で遊んでた。(別れて1ヶ月間くらい)
・途中で復縁を迫られたが、1回目は断った。(今回は2回目)
復縁の話し合い
~彼女の家にて~
大学終わりの夜に行われた。
元カノ「○○君と復縁したい。」
僕「うん。」
元カノ「でも、実はセフレがいるの。それで明日はその人と旅行に行くの。」
僕「?!」
泣きながら、そう訴える彼女に言葉を失った。
僕「ちなみにそのセフレとはいつから?・・・」
元カノ「・・・・」
僕「付き合っているときから?・・・」
元カノ「(黙って頷く)」
想定外の出来事に動揺を隠せなかった。
よくそれで復縁の話を出せたな、
とあきれてしまうほどだった。
しかも、復縁話を出しといて、そのセフレと旅行?!
どういう流れ?
呆気にとられいる僕を置いて、
元カノは泣きながら、口を開いた。
元カノ「明日の旅行中にその人に告白する。それで付き合う気が無いって分かった ら、復縁しよう。」
僕「・・・・」
何を言っているんだこいつは?
頭おかしすぎる。
要するに、
僕を振られたとき用の保険にしたい、
ってことだろう?
こんなやつと1年も付き合っていたのか??
恥ずかしい。
泣きながら、やり直したいって言われても、動機が不純すぎる。。。
よくよく聞くと、そのセフレとは出会い系で知りあい、
最初に会った日にカラオケボックスでセックス(しかも生で。)
僕は絶対にゴムを付けるタイプだった。
そして、自分の家に招きこんで、2回戦。
その日は自宅に泊めて、朝にもう1回戦やって、セフレは帰ったらしい。
その家に僕は何度も行っている。
そして、行為をしたベッドにも何度も寝ている。。。
それから何回も相手が家に来てセックスしたり、相手の家に泊まりに行って、セックスしたりしていたらしい。
吐き気がする。
元カノ「○○君と違う気持ちよさがあって、良かった。」
と笑いながら喋る彼女は家畜に思えた。
これは人ではなく、サルやウジ虫なんだ。。
そう感じざるを得なかった。
僕「ほかにセフレはいないの?」
僕が冷静を保ちつつ、そう聞くと、
元カノ「もう一人いる。でも、その人とはもう連絡取ってない。」
僕「何回したの?」
元カノ「2回。1回目は相手の家で初めて会ったときに、2回目は私の家で。」
僕「なんで連絡取ってないの?」
元カノ「その人セックスだけして、帰ったの。私、別にそれだけが目的じゃないし。」
まじでなんだこいつは。。。
親の顔が見てみたい。
さよならも告げず、僕は家を出た。
~続く~