石破茂の裏切り行為

石破茂とは？

自民党の国会議員。

防衛大臣、農林水産大臣、自民党幹事長などを歴任。

愛称は「ゲル」。

実は自民党を抜けて、他の党に所属していたときもあった。

裏切り行為が多いので、自民党内からは嫌われている。

石破茂が行った裏切り行為は大きく分けて３つあります。

１９９３年、自民党の宮沢喜一内閣の不信任案に賛成して離党し、「政界の壊し屋」こと小沢一郎衆院議員と行動をともにした。

当時、宮沢内閣が厳しい局面に立ったとき、

野党と組んで、

自分の所属している自民党の内閣不信任決議案に賛成したことにより、党内から激しい批判をうけた。

この頃から、石破茂は「裏切り者の烙印」を背負うことに。

この年自民党を抜け、別の党を結成。

自民党に復党後の２００９年には、麻生太郎内閣の農水相でありながら、与謝野馨元財務相と官邸に乗り込み、麻生氏に退陣を迫った。寝首をかきに来た石破氏に、麻生氏らはいまも不信感を募らせている。

これは比較的最近の出来事で、マスコミと一緒に麻生政権を散々非難していました。

麻生内閣の閣僚にも関わらず、こうした行為ができるのは根っからの裏切り体質があってのことでしょう。

安倍内閣の幹事長時代、「派閥政治を解消する」と言いながら、１５年には自らの派閥を立ち上げて、党内であきれられた。

麻生政権での裏切りにより、完全に自民党内からは後ろ指を指されていました。

しかし、安倍氏は石破茂氏を幹事長へ起用。

安倍氏が所属する細田派とは別の石破派を立ち上げ、またもや裏切り行為をしました。

麻生氏だけでなく、安倍氏も裏切ったことから、両者との関係は最悪に。

安倍氏、麻生氏も

「石破だけには支援しない。」

「石破だけは許さない。」

と発言しているそうです。

また、反日思想（親中・親韓）としても有名です。

石破茂、自身のブログで

韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の破棄を決めた背景について、「日本が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが問題の根底にある」と発信。

GSOMIAについての説明はこちら↓

総裁選の度に立候補し、惨敗しているのでこれももう風物詩ですね。

国民からは

「石破茂が総理になったら、最後に国民を裏切る！」

と酷評されています。