スポンサーリンク
TOEIC

【短期間でも効果がでる!】僕がTOEIC360点→745点にした勉強法!(リーディング編)

この記事は約8分で読めます。

TOEIC試験勉強法(リーディング編)

DSC_0213

上の画像は僕が大学入学時、

すぐに受けたTOEIC-IPテストの点数です。

※TOEIC-IP・・・TOEIC公開テストの過去問。提出する際は使えない場合が多い。
結果は・・・・360点/990点。。。
公式問題集を一度解いただけで試験に臨みました。
正直もう少し取れると思っていたので、
かなり落ち込んだのを覚えています。
そんな僕が、大学四年で取得した点数はこちら

DSC_0215

こちらはTOEIC公開テストで取得しました。

何度もTOEIC試験に挑戦を試行錯誤した結果が745点をとること

ができました!

ですので、TOEICの勉強法で失敗もたくさんあります。

それらも踏まえて紹介します。

こんな方におすすめ

  • 就活、院試でTOEICの点数が必要な人
  • 点数のあげ方が分からない人
  • 600点台で停滞している人

点数の推移

僕の点数の推移は

大学1年春 360点

    夏 480点

大学2年春 530点

    夏 570点

    秋 565点

    冬 595点

大学3年春 655点

    夏 560点

大学4年春 745点

こんな感じです。

受けた種類はTOEIC公開テスト、TOEIC-IP、カレッジTOEICです。

どれも試験内容、点数は変わりませんが、

提出際は公開テストのみが許可されている場合が多いです。

リスニング編はこちら↓

【短期間でも成果がでる!】僕がTOEIC360点→745点にした勉強法!(リスニング編)
TOEIC試験勉強法(リスニング編) 上の点数が僕がTOEICを初めて(大学1年4月)受けたときの点数です。 そして、今は 目標だった730点以上を取得できました。 就活や大学院試験の面接時にもかなりの好印象で、 毎回褒められました。 大学...

使った教材

単語

これ1冊のみ↓

金フレ以外やる必要ないです!

(勉強当初は他の単語帳をやっていました(笑))

文法

必須は「文法特急(青本)」、演習用は「でる1000問」

 

長文

必須は「公式問題集(最新版が良い)」、点を安定させるには「模試」

 

実際の勉強法

英語学習においての基本は

①単語

②文法

③長文読解

です。

大学受験を経験したことのある方なら、

よく分かると思いますが、英語が点数になるにはかなり時間が要ります。

根気強く続けてください。

順番に紹介します。

①単語

最初は絶対に単語を仕上げてください!

最低でも、

600点レベルまでは間違えずに、全通しできるくらいには!

僕が使っていたのは

正直、TOEICにおいて金フレ以外の単語帳はホントにしなくていいです!
それくらい、金フレは優秀な単語帳ということ!

なぜ、TOEIC専用の単語帳?

大学受験時の単語帳ではTOEIC試験の内容を網羅できません。
実際に、最初の方に受けた試験で僕も大学受験で
使っていたシステム単語帳を使っていましたが、点数はとれませんでした。
理由は簡単です。
TOEICはビジネス英語だからです。
大学受験の単語帳は大学受験でよく出てくる単語の意味。
対して、TOEICではビジネスにおいてよく出てくる英単語の意味。
全く違いますよ。
なので、TOEIC専用の単語帳を絶対に買いましょう!

単語帳の進め方

やり方としては1単語につき、1つの意味。
派生語は最初のうちは覚えなくていいです!
ただ、後から出てくる文法で複合名詞というのは必ず覚えましょう!
僕は1日100~200単語を繰り返し、見ていました。
最初はざっと流す程度で、2回目から指で日本語訳を隠しながら、やってました。
単語帳には600点レベル、730点レベルなど分けられているので、
まずは730点レベルまでを完璧にしましょう!
その日にやった単語は次の日も確認し、
新出単語をまた100~200個覚えるというのを繰り返しました。
形容詞、動詞、名詞など単語の種類を意識して覚えましょう!
最終的に15周以上は繰り返したと思います。

②文法

単語がある程度固まったら、次は文法。
ここで単語をおろそかにすると、点数は安定しなくなる。
僕のおススメはこれらです。↓
文法特急を終えてから、黒いでる1000問をやりこみましょう。
文法特急はパート2もあるのですが、難易度が少し高いので、上級者向きでした。
僕も一応買いましたが、
800点以上を目指す人が最後の確認でやる感じだったので、途中で切り上げました。
一応リンク
よく間違える問題は印をつけると良いと思います。
ここで注意なのが、和訳をしながら解いてはイケないということです!
なぜかって?
TOEICは時間が足りなくなるから!
文法よりも長文で時間を使った方がいいので、
文法は形から選択肢を選べるようになりましょう!
僕も最初、大学受験同様に和訳しながら、
意味的に適したものを選んでいましたが、点数は伸びませんでした。
もちろん、和訳をしないと解けない問題もありますが、それは最終手段です。
まずは形から解く!
これがTOEIC文法攻略の鍵です!

③長文読解

おススメは↓

この3つを使えば、最強です。

初心者でまずは600点目標の方は下の模試2つはいらないと思います。

公式問題集をやりこんでください!

どうして、模試を押すのかというと、

公式問題集は2回分しかテストがないのに、高いからです!

しかし、模試の問題集なら同じくらいの値段で5回分くらいの問題数があります。

問題数をこなす理由は慣れるためです。

各パートごとの解くスピードや集中力、これらを本番さながらやる必要があります。

やり方としては、

解く→答え合わせ(どうすれば正解するか考える)→復習

です。

これを何回も繰り返せばだれでも、700点以上は狙える!

目標解答時間

Part5(文法)30問 10分

Part6(穴あけ) 10分

Part7(長文読解) 60分

 

Part5は長くても15分以内に解き終わりましょう!

後の長文読解で時間が確実に足りなくなります。

リスニング編はこちら↓

【短期間でも成果がでる!】僕がTOEIC360点→745点にした勉強法!(リスニング編)
TOEIC試験勉強法(リスニング編) 上の点数が僕がTOEICを初めて(大学1年4月)受けたときの点数です。 そして、今は 目標だった730点以上を取得できました。 就活や大学院試験の面接時にもかなりの好印象で、 毎回褒められました。 大学...

単語帳の具体的な進め方はこちら↓

TOEICスコアを最短距離で上げる単語暗記法 – YouTube

ある程度基礎力が高くなったら、模試を解くのをお勧めします↓



 一人で勉強するのが不安な方はオンライン講座もおすすめです↓

もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH

タイトルとURLをコピーしました