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歯列矯正

【大学生からの歯列矯正Ver.1】実体験あり。費用?医療費控除?器具の種類。相談(調査・準備編)

この記事は約5分で読めます。

大学生の歯列矯正Ver.1

僕は大学2年生から歯列矯正を始めました。

今は装置が取れ、固定期間に入っています♪

この記事では装置を付ける前に

やったことをまとめていきます!

こんな方におすすめ

  • 歯列矯正したいけど、何からしたらいいか分からない
  • どのくらいの費用がかかるのか知りたい
  • 安く済ませる方法を知りたい

相談編

いくつかの医院をピックアップ

まずやるべきことは矯正医院の下調べです。

カウンセリングに行く前に費用の相場や矯正専門の医院なのかどうかも

調べておきましょう♪

(僕は3つピックアップして、カウンセリングに行きました)

矯正専門の医院だと、専門医が常勤しており装置が外れた場合に

すぐに対応してもらえますが、

普通の歯科クリニックだと専門医は非常勤の場合が多く、

1か月1回しかいないことがあります。

僕のおすすめは矯正専門の医院です!

装置は外れたことはありませんでしたが、

不安だったので(笑)

また、矯正装置も最近は種類が多いです。

医院によって、対応している装置も違うので自分に合った

装置を相談して決めてください♪

具体的には

・表側(ワイヤー)

・裏側(ワイヤー)

・マウスピース型

費用

費用は、

マウスピース型<表側<裏側

の順で高くなっています。

マウスピース型は50~70万円前後。

表側は60~80万円前後。

裏側は100~120万円前後。

一番安いマウスピース型は大きな動きには対応できないとのことで

ある程度歯並びがそろっていないと、効果は期待できないとのことでした。

裏側は高い技術が要るので、高額らしく、

月1回程度のワイヤー交換も時間がかかるそうです。

僕は表側(ワイヤー)を選びました!

ただ、目立ちすぎるのは嫌だったので、歯の表につける金属を

透明のセラミックにしてもらいました。(あまり目立たなかった)

補足ですが、歯列矯正は医療費控除が受けれます!!

保険適用外ですが、医療費が10万円を超える場合、

税務署に申告すればお金が少しかえってきます!

医院で言ってくれる先生もいますが、自分から聞いておいた方が無難です!

医療費の領収書は全部取っておきましょう♪

医療費控除を受ける方へ|令和4年分 確定申告特集(本番編) (nta.go.jp)

準備編(装置を付ける前)

今日は僕が器具を付ける前の状態を述べていこうと思います。

まずは写真をご覧ください。

正面

正面

横

左横

左横

下から

こちらは医院初めて行ったときにとってもらった写真です。

歯科医の先生からは

「上の歯が下の歯にかなり被さってるから、かみ合わせが悪い」

と言われました。

上の奥歯がかなり外に出てますよね。

これは奥歯が全く機能していない、とのことです。

上は外に出てて、下は内側に歪んでいますね。。

歯はアーチ型が理想ですが、

僕の場合はかなり凸凹していて歪んでいます。

奥歯の端っこに見える小さい歯は親知らずです。

上と下に1本ずつあります。

装置を付ける前にやることは

①親知らずの抜歯

②青ゴムで歯の隙間を作る

親知らずの抜歯

DSC_0063

僕は高校時代に2本親知らずを抜歯しています。

装置をつける前に残り2本も抜歯する必要があるそうです。

(大抵の人は抜くみたいです)

基本的に現代人は顎が小さいから、

親知らずを残しとくと歯が入り切らず、歯並びが歪んでくるようです。

ということで、家の近くの医院で予約をし、抜歯をしました。

上の歯は大体まっすぐ生えていたので、そのまま5分くらいで抜歯しました。

下の歯は半分埋まっていたので、砕いて抜歯してもらいました。

一度に2本は抜けないとのことだったので、2週間かけて2本抜歯です。

青ゴムで歯の隙間を作る

このような青いゴムを一番奥の左右の歯にかけてました。

ご飯の時もつけたままで取れてしまうのではないかと、

心配でしたが、まったく取れませんでした!

そもそも、つけてから3日間は痛くて固形物が食べられませんでした(笑)

正直、この青ゴム期間が一番痛かった。。。

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