TOEIC試験勉強法(リスニング編)
上の点数が僕がTOEICを初めて(大学1年4月)受けたときの点数です。
そして、今は
目標だった730点以上を取得できました。
就活や大学院試験の面接時にもかなりの好印象で、
毎回褒められました。
大学院の研究室訪問の時もTOEICの点数を言うと、
「すごいね!理系でそのくらい点数あれば、かなりのアドバンテージだよ」
とどこの研究室でも言われました。
詳しい点数の推移はこちらで紹介しています↓
使った参考書
必須は「公式問題集」、安定させたいなら「模試」
実際の勉強法
やることは1つだけ!
シャドーイングです!
流れとしては
①問題を解く
②解説
③オーバーラッピング
④シャドーイング
です。
最初に言いますが、シャドーイングはかなり難易度高いです。
シャドーイングとは、
聞こえていた音声を何も見ずに
影のように追って、英語を発音していく方法です。
(カエルの輪唱のイメージ)
しかし、初心者でいきなりシャドーイングできる人はいません!
僕もいまだに初回の英文のシャドーイングはできません(笑)
なので、最初は英語の原文を見ながら、
発音するオーバーラッピングを行ってから、
シャドーイングするのが良いでしょう!
この時、覚えてしまったら効果がないのでは?
という疑問が出てくると思いますが、
覚えるほどやりこむことがポイントです!
なぜなら、TOEICの定型表現を覚えれるから!
定型表現は何回も出てきて、そのまま発音されるので、
出てきたら儲けものです。
シャドーイングは暗唱できるほどやりましょう!
僕の場合、
公式問題集1冊のリスニング問題50回以上シャドーイングしたと思います。
ページの上に正の字を書いておくと、モチベーションがあがります。
あとは、毎日5分でもいいからやることがポイントです。
最初は全く聞き取れないと思いますが、
少しずつやっていけば、絶対に聞こえるようになります!
シャドーイング:「公式問題集」
演習:「模試」
という使い方をしてました。
リーディング編はこちら↓
こちらの動画でも解説されているのでぜひ↓
【2021年版】TOEIC800点を最短で取るための勉強法【リスニング爆上げ】 – YouTube
リスニング力を飛躍させるシャドーイングのやり方【TOEIC L満点直伝】 – YouTube
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