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映画

【コロナで暇な人におススメ映画1】ヒトラー ~最後の12日間~

ヒトラー ~最後の12日間~

引用:ヒトラー最後の12日間

今回は僕が最近アマゾンプライムで見た面白い映画を紹介したいと思います。

紹介する作品はこちら

「ヒトラー ~最後の12日間~」

です。

自己紹介
tiroha

旧帝大学院に通う学部研究生(理系)
国立理系卒(大学院外部受験)
専攻は情報システム。いわゆる、プログラミングやIT。
卒論:機械学習による画像認識

資格:英検2級、TOEIC755点、漢検準2級、数検準2級、柔道初段、空手初段

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あらすじ

第2次世界大戦のさなか当時のドイツ総統であったヒトラーが秘書たちを雇う。

彼は秘書を採用したところで物語は始まる。

月日が流れ、第2次世界大戦は終戦に向かいつつあった。

ヒトラーが率いるドイツ軍はかなりの劣勢であり、ソ連軍にドイツが侵略される寸前であった。

ヒトラー率いる軍の幹部たちは地下室で形勢逆転を狙うが、もはや反撃する力はドイツ軍には残っていなかった。

そんな中、総統ヒトラーも正常な判断力を失いつつあった。

映画の評価

★★★★★ 5/5

僕の評価は満点です。

この映画は当時、ヒトラーの秘書だった方が第2次世界大戦終戦間近までヒトラーやその軍幹部たちと過ごしていた様子が鮮明に描かれています。

そして、ヒトラーの妻のことも。

ユダヤ人の大量虐殺に関しては触れられていませんが、戦争の残酷さがよく分かる作品でした。

そして、最後まで降伏は出来ないというプライドのせいで何万人ものドイツ国民を兵士に殺させてしまったという事実も痛々しいほどでした。

中でも、母親が隠れ家で子供たちを毒殺するシーンは何とも言えませんでした。

映画の最後では当時の秘書だった方のインタビューが流れるのですが、それがなおさらかつての悲惨な状況を連想させます。

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